コロナ禍でニュージーランドの小学校へのホームステイが中止となった横須賀学院小学校で今月3日、ビデオ会議システム「Zoom」上での交流が始まった。初回となる今回、両校の5、6年生が挨拶や自己紹介などを行った。
「制限された状況の中ではあるが、コミュニケーションの取り方や地球規模の問題についても考え、共有できる場になっていけば」と小出啓介校長。参加した浅羽裕仁さん(5年)は「(同じコロナ禍でも)国によって学校生活に違いがあることがわかった。現地に行かなくてもお互いの国のことを共有できるのはとても便利」と話した。
![]() 代表児童が挨拶
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