戻る

横須賀・三浦 社会

公開日:2022.04.15

大楠小保護者
新1年生に「安全」声掛け

 市内で入学式が行われた4月7日、大楠小学校の登下校見守りボランティア「楠っ子ふれ愛パトロール」が、校門前で新入生を迎えた。同校前には国道134号から佐島地区をつなぐ市道があるが、道路の幅が狭く、ここ数年で車の通行量も増えているという。「地域で見守りを」と保護者有志が、学校と相談しながら毎日、登下校時に校門や町かどで声掛けを行っている。この日は、芦名駐在所の警察官のほか、小学1年生の頃、この通学路で接触事故に遭ったという金子悠貴さん(22)=写真右=も見守りに参加。大きなランドセルを背負った新入生に「おめでとう、気を付けて」と声を掛けた。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

横須賀・三浦 ローカルニュースの新着記事

横須賀・三浦 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS