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横須賀・三浦 社会

公開日:2022.09.02

「打球も送球も桁違い」
追浜中生がプロ選手と交流

  • 地元出身の大高選手が生徒の輪に入って直接指導

 奉仕活動団体の横須賀北ロータリークラブ(武藤修儀会長)は、青少年育成事業の一環として、地元の追浜中学校の生徒らにプロ野球選手との交流機会を提供した。

 8月27日に横須賀スタジアムで行われた独立リーグ所属「神奈川フューチャードリームス」の公式戦に同校の野球部とソフトボール部のメンバー合わせて24人を招待。生徒らは選手と同じグラウンドに立ち、ボールボーイとして審判へのボール渡しやバット引きなどの貴重な経験をした。出場選手を紹介する場内アナウンス係を務めた生徒もいた。

 試合終了後には、市内出身の大高歩選手などから直接指導を受ける場面も。生徒らは人工芝の感触を確かめながらノックを受けた。野球部キャプテンの二瓶斗さんは「打球も送球もプロのスピードは桁違い。刺激を受けた」と話していた。

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