逗子・葉山版 掲載号:2015年10月9日号 エリアトップへ

フリーのお笑い芸人でイベントMCとしても活躍する 梶田 ガクシさん 葉山町長柄在住 38歳

掲載号:2015年10月9日号

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笑いの世界に魅せられて

 ○…サッカー日本代表監督の就任会見に誤って出席してしまうも、建築用語を使って場をしのごうとする工事現場監督。「あわてんぼうの―」の歌詞が事実に即さないとレコード会社に物申すサンタクロース。斜に構えながらも常識の”盲点”を鋭くついたネタは観る者を独特の笑いに引き込んでいく。職業、お笑い芸人。近年はラジオやイベントなどで「笑いの取れるMC」としても活躍の場を広げている。

 ○…舞台の演出や脚本を学ぼうと専門学校に進学した学生時代。研修で訪れた劇場の舞台裏で、本番に臨むお笑い芸人の横顔に憧れた。颯爽と躍り出て、スポットライトを浴びながら笑いを取る姿に「自分もあの場所に立ちたい」と強く思うように。卒業後、大手芸能事務所に所属し、ほどなく念願のデビュー。順風満帆にいくかと思いきや、その後洗礼を浴びることになる。プロの世界は実力至上主義で賞レースを勝ち抜かなければ出演の機会にも恵まれない。思うように結果が出せない日々が続き、気が付けば事務所にも足を向けなくなっていた。

 ○…フリーランス、それも「ピン芸人」という立場を貫くのは「自分だけでどこまでやれるか」という覚悟の現れでもある。業界に飛び込んで17年。現在も生計のためにはアルバイトが欠かせず、これまで何度も辞めようと思った。それでも「どんとウケた時の快感が忘れられない。不特定多数の人を笑わすことができるのは芸人だけ」。その思いが今の生き方にこだわる原動力になっている。

 ○…今月11日に開催される「葉山ふるさとひろば」。自身も幼少の頃から親しんできたイベントに初めてステージMCとしてお呼びがかかった。進行役として出演者が演じやすい舞台を作り、どう会場を盛り上げるか。これまで磨いてきた腕のみせ所だ。「会場にいらした皆さんに楽しんでもらえるよう、しっかりと盛り上げたい」と意気込んだ。

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