関東大震災が地域に与えた影響を学びながら、今後の防災について考える観察学習会が3月27日(月)に催される。震災の調査や研究を通じて教訓を後世に残す活動を展開している「ジオ神奈川」の主催。
当日は「逗子 浪子不動海岸の断層群」をテーマに、大潮時のみ見ることができる断層を観察するほか、午後は室内で学習会を開く。
午前9時30分から午後3時。参加費は資料、保険代として500円。先着25人。氏名・住所・電話番号・年齢を記入し、Eメール(okinaebis@mac.com)または往復ハガキ(逗子市沼間2の9の4の405蟹江さん)で申込む。3月17日締切。
同団体では4月8日(土)に「関東大震災の巨大がけ崩れ 横須賀汐入〜浦賀」と題した学習会も予定している。問合せは蟹江さん【電話】046・873・6283
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