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逗子・葉山 社会

公開日:2019.06.28

アジサイ新たな名物に
市商連が亀岡八幡宮に植樹

  • 「元気に育ってほしい」と語る副総代の河野さん

 逗子市の亀岡八幡宮にこのほどアジサイが植えられ、参拝者や訪れた人の目を楽しませている。

 発案したのは、同宮の目の前に構えるレストラン・バー「マッチポイント」の田村大輔さん。多くの賛同者を得て市商店街連合会として行うことになり、今月16日に28株を植樹した。同宮氏子会副総代の河野富美子さんは「色鮮やかでとてもきれい。多くの人に見ていただけたら」と笑顔で語った。

平和への祈り込め

 また、今月23日には、「被曝ハマユウを伝える会・逗子」の長谷川静代表と高梨美子さんがハマユウを境内社務所横に植樹した=写真右。

 この花は、広島で被爆しながらも育てられ、平和記念公園にも植えられているという。長谷川さんは「平和のシンボルとして、来年には白い花を咲かせてほしい」と話していた。

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