逗子文化プラザ市民交流センターが講座「トイレから考えるSDGs」を8月17日(土)、市民交流センターで開く。午前10時から11時30分まで。
海外で様々な支援活動を行なっている認定NPO法人日本ハビタット協会の太田祥歌さんを講師に招き、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)とは何かを学び、個人で何ができるのかを考える。
当日は同協会がアフリカのケニアで行なっている「スマイルトイレプロジェクト」にスポットを当てる。すごろくゲームやクイズを通じて、このプロジェクトの仕組みや効果、同国のトイレや衛生環境についてワークショップで学ぶことで、SDGsについての理解を深める。
参加費500円で定員先着30人(申し込み多数の場合キャンセル待ち)。問い合わせや申し込みは同センター窓口または【電話】046・872・3001へ。
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