逗子・葉山 社会
公開日:2026.05.22
「逗子コミュニティパーク」で桐ケ谷逗子市長らが「多様性」をテーマにトークセッション
逗子市役所横の亀岡八幡宮で5月16日に開催された「逗子コミュニティパーク」で、桐ケ谷覚市長を招いたトークセッションが行われた。今回のテーマは「多様性」。実行委員長の大内喜海さん(43)、海外出身でLGBTQ当事者でもある実行委員のデールソンヤさん(42)を交え、逗子らしい共生社会の在り方について議論が交わされた。
冒頭、ソンヤさんは自身の背景に触れながら、「多様性は自分自身のこと。違いを可視化し、それをまちの力に変えていきたい」と、このテーマを提案した意図を語った。これを受け、大内さんは実行委員会の運営において、異なる文化的背景を持つソンヤさん独自の視点がイベントを洗練させている実感を述べ、「多様性をポジティブに受け入れるマインドが大切」と呼応した。
桐ケ谷市長は、移住者から「名前で住むなら鎌倉、人で住むなら逗子」と言われたエピソードを披露。多様な人々が自然と溶け込むまちの魅力を強調し、「行政主導ではなく、市民目線で『これをやろう』と仲間を広げていく動きこそが重要」と、官民連携の在り方に期待を寄せた。
今後の展望として、ソンヤさんは「対話」の重要性を訴えた。「自分が無知であるという前提で接すれば、共通点や新たな発見がある。違いを恐れないでほしい」と呼びかけた。また、市長も「まずは行動。現場で生まれる気づきを次に繋げることが、逗子の進歩になる」と、実践の意義を強調して締めくくった。
逗子コミュニティパークは2004年から通常春と秋に開催される市民イベントで、「大人の休日」と銘打ち、地域ゆかりの飲食店や雑貨店などが出店し、境内に設置されたステージではライブ演奏も楽しめる。
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