秋の逗子海岸を優しい灯りが彩る「逗子ビーチキャンドル2019」が9月22日(日)に行われる。5回目を迎える今年のテーマは「愛を伝える地上の花火」。初の試みとして逗子海岸営業協同組合の協力を得て、風よけに使用するプラスチックカップは、海の家で使用されたものを再利用する。関係者は「海岸を光で埋め尽くして、普段は言えない感謝の気持ちや想いを伝えられる場になれば」と意気込んでいる。
花火大会と連携
昨年同様、市内の飲食店によるブースの出店があるほか、今年は9月27日(金)に行われる逗子海岸花火大会の応援企画として、会場でリストバンドを販売。先着300人に青く光るサイリウムを3本プレゼントする。
主催する(一社)逗子葉山青年会議所は現在、キャンドルで描く絵柄の作成や点火に参加する「サポーター」を募集中。実行委員長の中村達矢さんは「過去最高1万本の設置を目指しており、撮影スポットも増やす予定。秋の逗子海岸で最高の思い出を作りましょう」と呼び掛けている。問い合わせは【電話】046・873・2774仲さんへ。
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