講演会「少年飛行兵の姪・特攻機設計者の娘による語り継ぐ戦争」が8月25日(日)、逗子文化プラザさざなみホールで開かれる。午前9時45分開演、入場料500円。
第一部では元小学校養護教諭で現在は県内の小中学校で平和学習を行なっている高徳えりこさんが登壇。「歴史は今につながっている」をテーマに、戦争の悲惨さ、平和の大切さを講演する。
10時30分からの第二部ではフランス文学の研究者で東洋大学名誉教授の棚沢直子さんが「銀河・桜花から新幹線へ―三木忠直、その決意・その執念―」と題し、特攻機や新幹線を設計したことでも知られる父の足跡や思いを語る。
問い合わせは高徳さん【携帯電話】090・7423・5652へ。
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