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スズキヤ 「お弁当大賞」で栄冠 2年連続 新名物誕生

経済

掲載号:2020年1月24日号

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「茶々のり弁」を持つ平田店長と中戸川さん
「茶々のり弁」を持つ平田店長と中戸川さん

 株式会社スズキヤ(逗子市、中村洋子代表取締役社長)がこのほど、全国のスーパーマーケットが集まって開かれる「お弁当・お惣菜大賞」で2年連続最優秀賞を受賞した。斬新なアイデアとおいしさで、販売開始直後から人気を博しており、スタッフのモチベーションにもつながっている。

 「お弁当・お惣菜大賞2020」は、1250社、約1万店が加盟する全国スーパーマーケット協会が開催している商談会での企画。9回目を迎える今年は弁当や惣菜、どんぶり、おにぎりなど、11部門に5万件以上の応募が寄せられた。

 スズキヤは「鮭と彩り野菜の茶々のり弁」がのり弁部門(定番商品部門)で最優秀賞を受賞。半分ほど食べてから付属の「お吸い物」と湯をかけてお茶漬け風にして食べる斬新なアイデアが評価され、2年連続の受賞となった。また、「スズキヤ自家製ブイヤベース」が惣菜部門で優秀賞を獲得したほか、5品が入選した。

現場で開発

 同社では、これまで本社のスタッフらが「お弁当大賞」に向けた商品開発を行っていたが、一昨年から体制を一新。各店舗の店長を中心にチームを結成し、開発するメニューごとに担当を決めて準備を進めた。

 「茶々のり弁」を開発したのは西鎌倉店の平田直史店長と同店の惣菜部門でチーフを務める中戸川麻生子さん。

 のり弁というテーマを与えられた2人は昨年5月からアイデアを出し合い、「お茶漬けが好物」という中戸川さんが今までにない組み合わせを発案した。鮭は骨を取り除き、他の具材も通常の半分にカット。食べやすさを追求し、のり弁のイメージを変えることにも挑戦。「男性だけでなく、女性や高齢の方にも手に取ってもらえるように」と平田店長は狙いを語る。

 今月10日より全店で販売をはじめ、早速人気商品に。西鎌倉店では、1日に30個以上売れることもあり、平田店長は「通常の弁当の数倍以上。こんなことは初めて」と反響に驚き、中戸川さんは「美味しかったからまた買いに来たというお客様もいらっしゃり、とても嬉しい」と笑顔で語っていた。同社のデリカを担当するチーフバイヤーの木内美紀さんは「スタッフのモチベーションアップに繋がっている。今後も取り組みを続けていきたい」と話していた。

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