マリンスポーツ事業者などからなる「逗子マリン連盟」がこのほど、環境省から地域環境美化功労者表彰を受賞した。
30年以上にわたって逗子海岸でビーチクリーンを継続している同団体。長年の地道な活動が評価された。今月8日には桐ケ谷覚市長のもとを訪れ、受賞を報告。代表理事の岡田和夫さんは「昔は西浜にごみが漂着して今では想像できないくらい汚かった」と振り返り、小林太樹さんは「コロナ禍をきっかけに、地元に関心が向いたのか、参加者が増えていて嬉しい」と今後の活動への決意を新たにしていた。
ビーチクリーンは毎月第1日曜日の午後1時から行っており、誰でも参加することができる。
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