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逗子・葉山 社会

公開日:2026.04.10

メガネでこども支援 パリミキと山口周氏

  • 山口氏(左)、多根会長(右から2番目)と協力団体ら

    山口氏(左)、多根会長(右から2番目)と協力団体ら

 葉山町在住の経営コンサルタント・山口周氏と眼鏡チェーン店のパリミキは、地域の支援団体3団体と協力し、経済的理由で眼鏡を購入できない世帯の子どもたちに眼鏡を届け、教育環境の改善や保護者の負担軽減を図る「子どもたちにメガネを届けるプロジェクト」に取り組む。

 同プロジェクトは一般社団法人ソーシャルビジネスバンクの東信吾代表理事が2023年に、徳島県で眼鏡購入の支援を考えていた大塚製薬創業家の大塚芳紘氏と、パリミキホールディングスの多根幹雄会長を繋いだことで始まった。パリミキが全国展開していることから、各地に波及し今回で14カ所目となる。

 同取り組みでは、山口氏からの寄付金40万円とパリミキからの同額相当のチケット、合計80万円分を支援団体に分配。団体を通じて、対象の子ども1人につき、上限2万円の眼鏡引換チケットを配布し、パリミキの店舗で利用できる仕組みだ。

 3月31日に葉山町の「HAYAMA SHINNASE CELLAR」で行われた、眼鏡商品券贈呈式で、山口氏は「東さんは以前に私のゼミの生徒だった経緯がある。子どもの頃から『貧困』や『格差』の問題を何とかしたいと思ってきた。このプロジェクトをみんなで発信して三浦半島に広げていきたい」とあいさつ。多根会長は「単なる寄付ではなく、社員も参加できる仕組みが素晴らしい」と述べた。支援団体の(公社)アマヤドリの菊池操代表理事は「眼鏡の度が合わなくなってもアルバイト代を生活費に回さなければならない子の顔が浮かんだ。本当にありがたいプロジェクトだ」と感謝を述べた。

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