身近な海について気候の観点から理解深める講演会「海の天気を知って逗子の海を楽しもう」が12月19日(土)、逗子市役所5階会議室で開催される。午後3時から5時まで。
講師は気象予報士で、サーファー向け波情報サイト「波伝説」を提供する気象予報会社に勤める唐澤敏哉さん、プロウインドサーファーの脇元祐二さん、カヤックのエキスパート城後岳弘さんが登壇。海の初心者や小さな子どもを持つ家族向けに、海で遊ぶ際の注意点などを伝える。参加費無料。対象は小学校高学年以上で定員50人。申し込みや問い合わせは市観光協会【電話】046・873・1111へ。
「泥だらけになろう」
逗子市観光協会は「逗子の山で遊ぼう」を12月28日(月)に開催する。午前11時から午後2時まで。
市内桜山のフィールドで子どもたちに自由に遊んでもらう環境を作っている「原っぱ大学」と共催。当日は子どもたちの興味に合わせながら、探検や泥遊び、大工仕事などを行い、海岸だけでない逗子の魅力を知ることができる。
対象は市内在住5歳から小学6年生までと、その保護者。参加費大人1500円、子ども1千円。昼食や飲み物、汚れていい服、運動靴、軍手、帽子を持参する。定員は10家族程度。希望者は12月15日(火)までに往復はがきに参加者全員の氏名、性別、年齢、代表者住所、緊急連絡先(携帯)返信宛名を記入し、逗子市観光協会(逗子5の2の16)へ。
|
<PR>
逗子・葉山版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|