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逗子駅前交番 「新逗子駅前」と統合 駅ビル完成後に「復活」予定

社会

掲載号:2022年7月22日号

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1983年に建てられた逗子駅前交番
1983年に建てられた逗子駅前交番

 逗子駅前交番が9月26日(月)をもって、新逗子駅前交番と統合することになった。ただ、「未来永劫なくなるわけでない」(逗子署)というように、現在計画中の新たな駅ビルができた後、改めて設置される予定。同署は「統合しても人員や装備品は減らない。より効率的な交番運用につなげ、市民の皆様の安心安全に寄与したい」としている。

 神奈川県警が7月4日、発表した。

 県内の人口減少や交番の役割の変化、建物の老朽化、人員不足などを背景に、県警は2019年「交番等整備基本計画」を策定。10年後をめどに、当時の472カ所から70程度を減らし、約400カ所に統合再編する方針を示していた。

 今回の発表では今年度末までに7カ所を廃止するとした。そのほとんどはいわゆる「あまり使われていない交番」だ。

 それに対して「逗子駅前」は逗子署管内でもダントツの取扱件数。駅前ロータリーの駐車に関する苦情や落とし物、道案内などが特に多く、人通りの多い場所にあるため駅利用者や買い物客、近隣住民の安心感にもつながっていた。

 同署には県警の発表や報道を見た市民から不安の声や問い合わせの電話が寄せられたという。「廃止という発表で驚かれた方も多いと思うが、未来永劫なくなるわけではなく、駅前の開発に伴い戻ってくる予定。その点は安心してほしい」と地域課の担当者。「統合を機により良い交番運営をしていきたい」としている。

アクティブ交番配置

 現在の建物はJRが所有する土地にあり、国鉄時代の1983年に建てられた。耐震性の問題や取扱件数に対して手狭であることなどが、かねてからの課題だったという。

 取り壊した後は、代替策として県内での導入が進む交番の機能を備えたワゴンタイプの車両を使ったアクティブ交番の運用も検討・調整しているという。「特に夏の海水浴の時期を不安に思われる方が多いと思う。来春には運用を開始予定なので、活用をしていきたい」としている。

 計画通りに進めば、統合された「新逗子駅前交番」は新しくできるJR逗子駅舎内に移転。現在の「新逗子駅前」はなくなる。

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