人生100年時代を豊かにしようと、10月18日と25日の2日間、老人クラブ連合会の横須賀・三浦ブロックによる「ゆめクラブ大学」が神奈川県立保健福祉大学(横須賀市)で開催された=提供写真。横須賀、鎌倉、逗子、三浦、葉山の老人クラブの会員ら400人が参加。地域包括支援システムやスポーツ栄養学、高齢期における転倒の予防などについて同大学の講師らが登壇し、参加者たちは熱心な様子でメモを取っていた。
また、特別に中村丁次学長と小泉進次郎衆議院議員によるトークもビデオで披露され、地産地消の問題について参加者とともに考えた。
今回の主幹老連だったはつこい葉山(葉山町老人クラブ連合会)の山崎時彦会長は「生き生きとした日々につながる有意義な学びになった」と話していた。
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