子どもたちに宇宙を身近に感じてもらい、知的好奇心を刺激するイベント「宇宙ライフを楽しもう!」が3月26日(日)、逗子文化プラザなぎさホールで開かれる。午後1時から2時30分まで。
「トモイクフェス」の一環。絵本『もしも宇宙で暮らしたら』(作・絵 山本省三)の体感型読み聞かせを大型スクリーンを使って実施する。「宇宙でうんちをしたら?」「怪我をして血が出たらどうなる?」などの問いを通じて、宇宙の暮らしを体験する。その後、宇宙ステーションや月での生活の模様を放映。最後はクイズショーで惑星の大きさ比べや無重力の不思議などを楽しく学ぶ。
出演は絵本作家の山本さんのほか、NPO法人日本火星協会代表の村川恭介さん、「宇宙好き」の逗葉高校2年生・久冨木慧さん=人物風土記で紹介=の3人。料金は1人300円(当日受付で支払い)。小学生以上は子どもだけでの参加も可。チケットはホール窓口で販売中。予約は箕輪さん【メール】himawari.fukushikai2@gmail.com、問い合わせは交流センター【電話】046・872・3001
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