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逗子・葉山 教育

公開日:2026.03.27

沼間小
児童が地域をラップで発表
フリースクールとコラボ

  • 保護者にラップを披露する児童

    保護者にラップを披露する児童

  • 児童が地域をラップで発表 (写真2)

 逗子市立沼間小学校(雨宮彰子校長)の2年生児童70人が、生活科の授業で行った「まちたんけん」の成果を、3月13日に保護者を招いてラップで披露した。

 ラップへの挑戦は、2年生担任の宮森裕太教諭と、フリースクール「cas!ca(カシカ)」(逗子市沼間)の代表、大場勇弥さん(28)の出会いから始まった。大場さんは「YUYA」の名前でラッパーとしても活動し、フリースクールに通う子どもたちへのラップ指導も行っている。

 通常、「まちたんけん」の発表は、新聞などにまとめて行うことが多いが、宮森教諭と大場さんは「ラップでまとめよう」と意気投合。

 児童は小学校周辺の店を訪れて取材すると同時に、歌詞のヒントになる言葉を集めた。それらの言葉をもとに国語の時間で歌詞をつくり、サビの部分の作曲は音楽の時間で行うなど、のべ約20時間を費やした。

 当日は「みんなが考えた ぬまラップライブ」と題し、集会室で発表。まず、自分たちが取材をした店をスライドを使って業種、特徴などを紹介。言葉に詰まるクラスメイトがいると「頑張れ」と励ます声が飛び交う場面もあった。

 店紹介が終わるといよいよラップの披露へ。音楽が流れると手拍子をしながらリズムをとり、まず大場さんが導入部を歌い、続いて子どもたちが取材した店を順番に歌っていった。全11店舗を紹介する合間に「ぬままは ゆたかなまちだ ぬままは じまんのまちだ ぬままは ゆかいなまちだ ぬまま ぬまま ぬまま」とサビをはさみ、約4分間、大きな声で元気いっぱいに歌いきった。

 小松原唯さんは「湘南ビーチFMの取材に行った。サビの部分でお母さんたちもノッてくれて楽しかった」と笑顔を見せた。

 大場さんは「子どもたちのボキャブラリーの多さに驚いた。フリースクールと学校教育は対立するものではなく、今回一緒に作れてよかった」と振り返った。

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