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湘南藤沢徳洲会病院 「必要とされる医療は何か」 本日付けで高力(こうりき) 俊策(しゅんさく)新院長が就任
今日1月1日付で、湘南藤沢徳洲会病院の新院長に高力俊策医師が就任した。コロナ禍で激動となった昨年の振り返りと、地域拠点病院として同院が目指す病院の姿について話を聞いた。
開設以来、断らない医療を実践してきた同院。「必要とされる医療は何か」に全職員一丸となって取り組む姿勢のバトンは、宗像博美前院長から受け継いだものだ。
新型コロナ感染症患者の受け入れを昨2月から開始し、9月には発熱外来棟を新設。「世界的な感染拡大、日本も第3波に直面し患者さんが急増しています。通常診療とコロナ対応を両立できるよう感染対策を徹底し、態勢をさらに強化していく予定です」と話す。
同院最大の目標は「いつでもだれでもが、安心して医療を受けられる地域社会」。「平時はもとより、有事の際にこそ求められる。欠かせないのは地域医療機関や行政との連携」と高力院長。昨3月に実現した藤沢市医師会加入もその一環だ。
スタッフ育成にも力を入れる同院。高力院長は「安心安全な医療を提供していくのは『人』」と力をこめる。
「今後も”生命を安心して預けられる病院”の理念の元、地域に信頼され安心・安全な医療を提供、職員にとっても誇れる病院を目指したい」と意気込む。【取材協力:湘南藤沢徳洲会病院】
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