鎌倉市鏑木清方記念美術館で1月31日(金)から、展覧会「作品にみる清方の美意識」が開催される。期間は4月13日(日)まで。
日本画家の鏑木清方は、幼少から芝居の影響を受け、女性の美しさや四季のなかで変化する人々の暮らしを描いた。
同展では「芝居」「美人」「四季」をテーマに、清方が追求した美を描いた作品として、収蔵品のなかでも特に人気の高い『秋宵』『嫁ぐ人』『早春』などの美人画を展示。また第4回文展で三等賞主席を受賞しながら、関東大震災で焼失した『女歌舞伎』の原寸大の下絵を初公開する(3月2日(日)まで)。
開館時間は午前9時から午後5時(入館は4時30分まで)。期間中の月曜、3月4日(火)休館。観覧料は一般200円、小・中学生100円。詳細は同館【電話】0467・23・6405へ。
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