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鎌倉 政治

公開日:2026.04.14

衆議院当選者に聞く 4区 自民・永田磨梨奈氏「地域での経験を武器に」

  • 永田磨梨奈氏(4月8日・鎌倉市大船の事務所)【プロフィール】鎌倉市出身、在住。フェリス女学院大学を卒業しアナウンサーとして活動。鎌倉市議会議員、神奈川県議会議員を経て2026年に衆議院議員に初当選。現在1期目。

    永田磨梨奈氏(4月8日・鎌倉市大船の事務所)【プロフィール】鎌倉市出身、在住。フェリス女学院大学を卒業しアナウンサーとして活動。鎌倉市議会議員、神奈川県議会議員を経て2026年に衆議院議員に初当選。現在1期目。

 --選挙結果を振り返って改めてお気持ちをお聞かせください。

 「9万3954票という結果に身が引き締まる思いです。皆さんが新しい政治を求め、高市総理への期待の追い風も非常に大きかったですが、10代や20代など『SNSを見て街頭演説に来ました』と言ってくれる人もいました。40代や50代の働き盛りの方や、子育て中の若い女性からもたくさん声をかけていただき、現役世代がこれまで以上に選挙を自分事化してくれたからこそ、有権者の方々との一体感がとても印象に残った選挙でした」

 ――国政で取り組みたい政策は。

 「やはり経済と教育、そして外交安保です。経済産業の委員会に所属することが決まり、とてもありがたいと思っています。教育と外交安保に関しては、党内の部会、議連、部会の勉強会に積極的に参加して、さらに学びを深めています」

 ――施策の提案で13年間の地方議員としての経験をどう生かすか。

 「経済も教育も国と地方はやはり繋がっています。部活動の地域移行や補助金など、県議の時に取り組んでいた内容も多い。現場を見ずに国の方向性だけで教育の指針を決めるような時に『いや現場ではこういうことが起きているんだよ』という事を体感しているからこそ話せる。市議会、県議会と現場を見てきて、机上の空論にならない提案ができるのは大きな武器だと思っています」

 ――外交について重視している点は。

 「日本人としてのアイデンティティ、世界の中での日本という国の立ち位置を、もっときちんと確立してもらいたいと思っている現役世代は多いはずです。真に自立した国であることは大切ですが、自立と孤立は違います。諸外国との関係を断って孤立するのではなく、世界中から信頼されて尊敬される日本を作っていきたいし、そういう国に生まれてよかったと子どもたちが思える国を作っていきたい」

 ――長年の課題となっているオーバーツーリズムについてお考えは。

 「地域が潤い、外国の方も楽しんでもらう、まさにウィンウィンの状態が一番の理想です。住民の方がストレスを抱えているという状況があるなか、インバウンド促進で訪日客を集めるためだけにお金を落とすことが観光施策じゃないと言えるのも私の強みと思っています。これまで県議会の中では一番オーバーツーリズム問題に取り組んできた自負もあります」

 ――国政という新たな舞台での抱負をお聞かせください。

 「これまでと『変わらない』ということを決意表明したいと思います。地域に根差した、変わらない永田でいますと。いつも通り地元にいて、なんら変わらない私が、ただ国会で働いているという感覚に皆さんがなってくれたらうれしいと思ってます」

    (4月8日取材)

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