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公開:2016年12月16日
鶴岡八幡宮入口のお正月風景 撮影されたのは1952(昭和27)年の鶴岡八幡宮入口です。 破魔矢を持つ女性や着物姿の家族連れなど、行きかう人々のゆったりとした人混みが、この時代らしさでしょうか。 今もこの地にある博古堂は鎌倉彫の老舗です。看板の文字は陶磁器・中国陶器研究家であり陶芸家でもあった小山富士夫氏の書です。 文・竹腰吉晃
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