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鎌倉地元新聞が創刊 木村吉貴さんが「恩返し」に

文化

掲載号:2021年10月8日号

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創刊号を手にする木村さん
創刊号を手にする木村さん

 9月15日、フリーペーパーの「鎌倉地元新聞」が創刊した。発行者は、湘南深沢駅のそばで木村文章店を営むコピーライター・木村吉貴さん。取り上げるのは「観光地ではない鎌倉」の情報だ。

 創刊号では、大船観音寺の御霊祭をトップ記事に、サッカーチームの鎌倉インテルの選手や湘南モノレールの社員の紹介。「鎌倉こども文士小説」と題した、小学生による短編小説もあり、読み応えのある紙面になっている。「ほかにもお店紹介のコーナーでは、その店の人がおすすめする他店も紹介。地元の店を知る良いきっかけになるはず」とほほ笑む。

 青森出身。子どもが生まれたことを機に横浜から梶原へ移住してきた木村さん。「縁もゆかりもなかった」というが、文章を教える学校を開いて10年。「たくさんの鎌倉の人に支えられ、ここまでやってこられた。その恩返しをしたい」と思いついたのが地元の情報をまとめた新聞だった。

 SNS全盛期に新聞という形にしたのには理由がある。SNSは誰でも手軽に発信ができるが、「情報が溢れかえり、伝えたい相手に伝わらない」という声を身近で聞いたからだ。また、コピーライターとして「紙の持つ力」を日頃感じており、形に残るものにしたかったという。

 紙面は、タブロイド判4ページ。季刊で次号は12月を予定。1万部を発行しており、湘南モノレールの各駅などで無料で配布中。取り寄せも可能。問い合わせは、木村さん【電話】0467・50・0154(平日のみ)へ。

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