逗子・葉山 教育
公開日:2026.01.30
葉山町
レゴで未来の「楽校」づくり
ワークショップで自由な発想
葉山町は学校を「勉強を教わるだけの場所」から地域全体で子どもを育み、多世代が交流する拠点「楽校」へと変えようとしている。そうした中、「楽校をつくろう!」を合言葉に施設一体型小中一貫校の整備を目指している。
同町教育委員会は学校の主役となる子どもたちと一緒に、葉山の目指す「楽校」について考えるワークショップを1月21日、葉山町教育総合センター「学びの広場」で開催した。当日は町内の小学1年生から6年生までの児童、約20人が参加した。
昨年夏に引き続き2回目となる今回は「レゴブロック」を使い、子どもたちの考える「楽校」を形にした。
まず、1・2年、3・4年、5・6年のグループに分かれ、それぞれに質問が渡され、各グループ内で意見を出し合った。3・4年生のグループでは「9年間ずっと通いたくなる楽校とは?」という質問に対し、「給食がタブレットで選べる学校」、「勉強が楽しくなるヒミツは何?」に対しては「先生がおもしろいとみんなも楽しい」など、子どもらしい意見が出された。
その後、レゴブロックを使い、出てきた意見をもとにそれぞれが思い描く「楽校」を作り、発表を行った。
長柄小5年の村上一颯(いぶき)さんは「VRを使った授業があったら楽しいと思って、その教室を作った。未来の楽校はいじめがなく、みんなが楽しめるところにしたい。そのためにはお互いに認め合うことが大切だと思う」と語った。
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