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公開日:2026.02.20

神奈川スバル
車両提供で若者支援
「地域のため」理念一致

  • オリジナルデザインの車とニューコロンブスの松山さん(左)、神奈川スバルの飯島さん

    オリジナルデザインの車とニューコロンブスの松山さん(左)、神奈川スバルの飯島さん

 神奈川スバル株式会社(本社・横浜市)が1月から、鎌倉の学生団体ニューコロンブス(松山亮翔船長)に車両(クロストレックPremiumS)を無償提供している。運搬だけでなくハイブリット車の利点を活かしイベント時に電源として使用するなど、松山さんは「本当に助かっています」と話す。

 神奈川県ライフセービング協会のオフィシャルパートナーである同社が、同協会とパートナーシップ協定を結ぶニューコロンブスの活動を知り、「地域のために貢献する」という理念を支援するため、車両の提供を決めた。

 同団体は、環境保全や資源循環、農業支援など幅広く取り組んでおり、「学生たちの素晴らしい活動を何かの形で支援したかった」と同社の飯島湖さんは話す。

 車両は「ほぼ毎週使っている」と松山さん。トランクを開けると、ペットボトルキャップが詰まった大きな袋が満載されていた。「アップサイクルの活動では、これを運ぶのも大変。車両があって助かっています」と感謝を口にする。工作を伴うイベントでは、ハイブリット車の機能で工具の電源とするなど、フル活用している。

 鮮やかに車両を飾る緑のデザインは、松山さんが発案し、メンバーと協議して決めたという。

 車両メンテナンスは同社が全面的に引き受け、団体の負担は燃料代のみ。飯島さんは「ニューコロンブスさんと私たちが大切にしていることは同じ。車両を通して、互いのファンが広がってくれたら」とほほ笑む。

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