戻る

鎌倉 トップニュース社会

公開日:2026.09.25

鎌倉市 海水浴客65万人強 前年比47%増、令和で最多

  • 海水浴客65万人強 (写真1)

  • 材木座海岸

    材木座海岸

 鎌倉市は9月11日、今夏の市域3海水浴場(材木座、由比ガ浜、腰越)の海水浴客数を発表した。7月1日から8月31日までの開設期間中、3浜を訪れた人は合計で65万6020人に上り、前年度(44万6320人)から20万9700人(約47%増)の大幅増加となった。天候が安定していたことに加え、鎌倉花火大会の開催などが追い風となり、令和に入って以来最多の賑わいを見せた。

 今夏は台風などによる悪天候の日が少なく、夏の期間を通じて安定した天候が続いた。30℃以上の真夏日を記録した日数は48日(昨年度54日)だったものの、遊泳可能日は延べ37日、遊泳注意日は延べ36日、遊泳禁止日はわずか延べ6日に留まるなど、海を楽しめる条件が整った。

 さらに、今年度は「鎌倉花火大会」が開催されたことも大きな増加要因となった。同大会が行われた7月10日は、3浜合計で今期最高となる8万5560人の人出を記録。前年度の最高人出(7月20日の2万5330人)の約3・4倍となり、全体の数字を押し上げた。

全浜で増加傾向

 海水浴場別で見ると、「由比ガ浜」が52万690人(前年比52・1%増)で、特に8月だけで31万1700人が訪れるなど、集客が目立った。

 「材木座」は12万7000人(同31・4%増)、「腰越」は8330人(同12・9%増)を記録し、すべての海水浴場で前年を上回った。

 1日あたりの平均海水浴客数は3浜合計で1万581人(同47%増)だった。

かつての賑わいに迫る

 鎌倉の海水浴客数は、2018年度の70万人規模から、感染症の影響による20、21年度の開設見送りなどを経て大きく減少していた。しかし、22年度の約27・7万人から回復を続け、今夏65万人超えをした。これは15年度(約65・68万人)に並ぶ高水準であり、夏の鎌倉海岸の活気が戻ってきたことを印象づけるシーズンとなった。

鎌倉 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

鎌倉 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

鎌倉 トップニュースの新着記事

鎌倉 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS