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鎌倉 社会

公開日:2026.10.23

湘南鎌倉総合病院 音楽で未病改善と健康寿命延伸へ 11月7日 建長寺でコンサート

  • 表敬訪問した関係者。左から小林院長、有沙さん、美樹さん、松尾市長

    表敬訪問した関係者。左から小林院長、有沙さん、美樹さん、松尾市長

  • 公演のチラシ

    公演のチラシ

 医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院(岡本)の小林修三院長と、国際的に活躍するピアニストの小林有沙さん、バイオリニストの小林美樹さんが10月16日、松尾崇市長を表敬訪問した。11月7日(土)に建長寺の法堂で開催される「鎌倉ともいき音楽会 建長寺クラシックコンサートシリーズVol.1 心の美とリジュヴェナイル─未病改善」の開催報告と、音楽を通じた未病改善の取り組みについて説明を行った。

 年間約2万台の救急車を受け入れる地域医療の拠点である同病院。一方で、神奈川県いのち・未来戦略本部室の支援のもと「国際未病医療センター」を設置し、未病改善やヘルスケアの国際展開にも注力している。

 表敬訪問で小林院長は、「医療者の役割は単に生命を延ばすことだけでなく、生き生きと楽しく暮らせる健康寿命を延ばすこと。医療機関だからこそ未病改善に真剣に取り組みたい」と強調。今回の音楽会を第1弾とし、来年度の開催に向けて構想されている「鎌倉ともいき音楽祭」へつなげていく考えだ。

 今回の公演では医療機関ならではの試みとして、事前選出された来場者を対象に心理分析ツール等を用いた感情の変化や自律神経測定などの「効果検証」を実施する予定。

小林院長の講演も

 コンサートでは、建長寺の法堂にグランドピアノを持ち込む。当日は小林院長によるドクターズトーク「未病改善とマインドフルネス」に続き、有沙さんと美樹さんによる演奏が披露される。

 説明を受けた松尾市長は「急性期医療から地域文化の振興まで鎌倉の医療と文化を支えていただき感謝。市民にとっても楽しみな取り組み」と期待を寄せた。

 午後2時30分開演(2時頃より順次配席)。観覧は無料で全席自由。建長寺の拝観料別途必要。問い合わせは同院国際未病医療センター【電話】0467・46・1717へ。

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