小学3年生から中学2年生の児童ら9人で構成されたエアロビクスダンスチーム「三丸大サーカス」が8月28日、東京都で開催された第1回全日本小中学生ダンスコンクール中学生の部の決勝戦に出場。全国約90チームの応募の中から最優秀賞の金賞を受賞した。
三丸大サーカスは、エアロビクスダンススタジオ「B・エキサイティング(市内十間坂・三丸美香代表)」に所属する子どもたちの中から選抜されたチーム。
毎年4月にチームの再編成を行い、新しいメンバーで活動しているが、「今年は、チームワークが今までで一番良い」と三丸代表も太鼓判を押す。
8月だけでも同コンクール以外に、あつぎ鮎まつりダンスレジェンド、横浜ハマこい、湘南藤沢ダンスMIXなどの大会で優勝や最優秀賞を受賞している。
リーダーを務める鈴木風菜さん(小6)は、「技が決まって、みんなで揃った時はすごくうれしい」とダンスの楽しさを語る。
今後は新しいダンスにも挑戦。9月21日(土)、22日(日)に小田原市で行われる「えっさホイおどり」などのイベントに出場する予定だ。
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