地産地消や地域活性など自らが住む地域を大切にする様々な価値観を創出していこうという「ローカルファースト」。
この考え方を広めようと設立されたローカルファースト研究会(淺野真澄代表/茅ヶ崎市幸町)が3月11日(水)、1年ほど前に刊行された「ローカルファーストが日本を変える=写真=」の出版1周年を記念したシンポジウムを茅ヶ崎市民文化会館大ホールで開催する。時間は午後5時から7時。入場無料(申込制)。
ローカルファーストの役割や、その可能性などについて多くの人とともに考えようというこのシンポジウムには、秋山弘子東京大学高齢社会研究機構特任教授をはじめ、元プロテニスプレーヤーの杉山愛氏、内閣府地方創生担当副大臣の平将明氏、(株)ローカルファースト研究所代表取締役の関幸子氏、(株)商い創造研究所代表取締役の松本大地氏、服部信明茅ヶ崎市長らが登壇。ローカルファーストという言葉がもつ可能性をそれぞれの立場で考察、発信する。主催の同研究会は「茅ヶ崎を魅力的な街にするためにぜひ多くの方のご参加を」と話している。
詳細・申込は同研究会シンポジウム事務局【電話】0467・57・8100へ。
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