未来を担う子供たちの為に安心・安全な環境づくりを 古川 たまき
茅ヶ崎の未来はほかでもありません、市民の皆様お一人おひとりの声を第一につくりあげていくものです。現代社会では核家族化が進み、ひとり親家庭や共働き家庭の増加等、家庭環境も多様化しています。
そしていつ、何が起きうるか分からない状況の中、様々な視点からの安心・安全を見直す必要があります。茅ヶ崎市は神奈川県内最大規模のクラスター火災地域です。市は大地震を想定し様々な対策を講じていますが、実際に災害が起きた際にはパニック状態になるはずです。被害状況を最小限で回避出来るよう、更なる市民、市、県との連携は重要になります。
自転車が関わる重大事故が多発している昨今に於いて、県は自転車利用者の自転車保険加入を義務とする自転車条例の今年度内制定を目指しています。自転車利用率の高い茅ヶ崎市でも、安全性(ヘルメット着用)や自転車保険の加入等、再検討する必要があります。
全国的にみても神奈川県は中学校給食の実施率が低い地域です。県内では様々な方式で中学校給食を開始している自治体が増えてきています。茅ヶ崎市も早期に実現すべきと考えますが、一番大切な事は給食を口にする児童生徒、保護者の声に耳を傾けること。安心安全で美味しく安定的に継続出来る中学校給食を実施しなければなりません。
未来を担う子供たち、市民の皆様が安心安全に暮らせる街づくりを、市民、市、県と連携し、環境整備に努めて参ります。
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