湘南ベルマーレは4月6日、ジュビロ磐田とホームで対戦し0対2で敗れ、連勝が2でストップした。
湘南は身長195cmの指宿洋史にボールを集めて攻撃の起点作りを狙ったが連携が噛み合わず、運動量で攻撃を仕掛ける湘南らしさが影を潜めた。
磐田の攻撃を防ぐ中で輝きを放ったのは高卒ルーキー鈴木冬一だった。相手FWで元日本代表の大久保嘉人にも臆さず挑み、ピンチの芽を摘んだ。
後半に入ると武富孝介がゴール右隅を狙うシュートを放ったがわずかに外れ、ため息が会場を包んだ。
後半27分、磐田MFのシュートが小野田将人に当たりオウンゴール。後半51分のフリーキックでGK秋元陽太も攻め上がったが、カウンターを食らい無人のゴールに流し込まれ失点し、敗北した。
次節4月14日(日)はホームで、かつてベルマーレを率いた反町康治監督の松本山雅と対戦する。午後5時キックオフ。
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