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市内在住歯科医師 「輝く女性」グランプリに 首都圏大会で総合1位

文化

掲載号:2020年9月18日号

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首都圏大会にて。中央が小川さん
首都圏大会にて。中央が小川さん

 市内在住の歯科医師、小川恵子さん(39)が9月6日、輝く女性を評価する「ジャパンウイメンズコレクション2020首都圏大会」(木野幸久実行委員長)で総合グランプリを獲得した。普段は訪問歯科や歯茎マッサージの普及にも取り組む小川さんは「自分の存在を知ってもらうことが、歯のケアや口元に対する興味を持つきっかけになれば」と話す。

 各世代の輝く女性を評価するこのコンテスト。外見だけでなく、内面や社会性も含めて評価するのが特徴で、審査員、会場、そしてウェブからの投票で競われる。5回目となる今回、首都圏大会には計23人が出場。20代から50代の各部門があり、小川さんは30代グランプリと総合グランプリの2冠を達成した。

 当日は新型コロナ対策を講じた中、出場者はそれぞれランウェイを2回歩いて自己アピール。小川さんは、1回目は特技のモダンバレエを披露し、2回目は「歯科医師を通し、口の中を守るお手伝いをしたい」とアピールした。

 グランプリの受賞に小川さんは「これまでの39年間で、1位という順位は初めて。とてもうれしかった」と振り返る。

歯茎マッサージに着目

 岩手県の歯科医の家庭に生まれた小川さん。「親と異なる人生を歩みたい」と反発したこともあったが、歯科大学に入学すると、奥深さに魅力を感じるようになった。

 その後、歯科医としてのキャリアをスタートさせたが「永久歯は一度削ると元に戻らない。痛くなってからではなく、気軽に歯医者に行きたくなる環境を作りたい」と感じるように。そのヒントとなったのが、歯茎マッサージだった。

 歯茎にはツボがあり、適切なマッサージを施せばリラックスや美容効果も期待できるという。「美容やリラクゼーションを目的に、歯科に行く人がいてもいいと思う」と小川さん。現在は「口腔内エステ」という名称で普及に努めている。今回のコンテスト出場も、口のケアの大切さを広くアピールしたい思いがあった。

 認知症の高齢者や障害者の診療をする「訪問歯科医」としての側面も持つ小川さん。歯のケアの楽しさを伝えることを大切にしており「最初は嫌がっていた方が、徐々に口を開けてくれるのがうれしい」という。

 11月30日には全国大会が開催予定。「いい結果を出せるよう努力を続けたい」と話す。小川さんのブログ【URL】https://ameblo.jp/keiko-o/

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