意見広告 県政に直球勝負! 神奈川県議会議員 ます晴太郎(30歳)
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
昨年2020年は残念ながら「新型コロナウイルス感染症」一色の年となり、私たちの生活に大きな変容をもたらした1年でもありました。特に「働き方」については大きく変わり、自宅で仕事をするテレワーク(在宅勤務)の普及が急速に進みました。
茅ヶ崎市の2020年3月〜12月の世帯数推移を見てみると、10万3091世帯(2020年3月)から10万4399世帯(2020年12月)と約1300世帯増加しています。テレワークが普及した事で会社に通勤する回数が大きく減り、茅ヶ崎市に移住をする方が増えた事も世帯数が増えた要因のひとつであると考えます。
多くの人がテレワークに取り組む事になりましたが、家庭にインターネット環境がない事や、育児、介護等の理由により自宅での仕事がしにくい事例も多くあります。そういった中、サテライトオフィス(コワーキングスペース)で仕事をする人が増えています。サテライトオフィスは、フリーランスや自営業の方の働く場として今までは活用されてきましたが、会社に勤める方も利用する時代となりました。
9月の県議会においても、サテライトオフィスの普及促進をしていくことは人口減少に歯止めをかける起爆剤になると提言させていただきました。茅ヶ崎市だけでなく過疎化が進む西湘地域などにおいても、サテライトオフィスの普及促進を図ることで神奈川県としても働く世代の人口増につながります。
高齢化社会が進む中で働く若い世代にとって住みやすい環境、子育てがしやすい環境、働きやすい環境を整えていく事が地域の活性化、魅力ある街につながると思います。本年も「県政に直球勝負!」を胸に全力で取り組んでまいります。
※世帯数推移は茅ヶ崎市HPより
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2021年1月8日号
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