茅ヶ崎市は「感染症の拡大防止に向け引き続き、丁寧に指導を行う必要があるため」として8月31日から実施していた市立小・中学校の短縮日課を、9月13日から通常に戻した。
学校によっては1単位時間を短くするなどの対応をしている。また市教育委員会によると感染への不安から登校を控えている児童・生徒は「一定数把握している」とし、各学校の実情に合わせてプリントや電話連絡も含めた支援を行っているという。
さらに1人1台のタブレット端末を活用したオンラインでの学習支援についても、各学校の実情に応じて準備を進めているとしている。
なお部活動は26日までは引き続き原則休止としている。
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