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茅ヶ崎・寒川 スポーツトップニュース

公開日:2022.02.04

鈴鹿サンデーロードレース
シリーズチャンピオンに
岡田秀之選手(柳島在住)

  • レース中の岡田さん

  • 岡田さん(右)と佐藤市長

 昨年3月から12月まで全5戦が開催された「2021鈴鹿選手権シリーズ鈴鹿サンデーロードレース」で、岡田秀之選手(24・柳島在住)=人物風土記で紹介=がインターST1000クラスでシリーズチャンピオンに輝いた。1月31日には茅ヶ崎市を表敬訪問し、新シーズンに向けた意気込みを語った。



 鈴鹿サンデーロードレースは、国内最高峰の全日本ロードレース選手権への昇格や、さらには世界を目指すライダーの登竜門と言われている。



 岡田選手はこれまで、スペインのダートトラックレースやフラットトラック世界選手権に参戦し、成績を上げてきた。



 21シーズンは日本を拠点にし、これまで操ってきたマシンの大きさを遥かに超える初の1000ccのマシンでレースに挑んだ。これまで乗っていた600ccのマシンとは使い勝手が異なり、「半年くらい経ってから乗り方が分かってきた」と岡田さん。それでも全レース安定した展開で常に上位に食い込み、シリーズチャンピオンの栄冠を手にした。



 1月31日には、茅ヶ崎市を表敬訪問し、佐藤光市長と面会。シリーズチャンピオンの報告とともに、22シーズンは、4月から始まる全日本ロードレース選手権へ初参戦予定のため、「表彰台を目指したい」と意気込みを語った。

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