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公開日:2022.05.13

萩桜会
みどりの愛護功労者に
公園の植樹・美化活動が評価

  • 植物の刈込作業に取り組む会員=提供写真

    植物の刈込作業に取り組む会員=提供写真

 国土交通省は4月21日、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間団体を表彰する「みどりの愛護功労者国土交通大臣表彰」の受賞団体を発表し、市内からは特定非営利活動法人萩桜会(しゅうおうかい)(小島勝己代表)が選ばれた。公園愛護制度に登録する市内団体が受賞するのは初めて。



 今年で33回目を数える同表彰では、全国81の団体が受賞した。



 萩桜会は2007年10 月、萩園地区の住民が中心となり「50 年先の子どもたちに豊かな自然を残したい」と発足した。現在は約200人が活動している。



 特に力を入れてきたのが、市内西部を流れる小出川下流域の堤防や近隣の公園での植樹とその保護活動。「地域を気持ちよく散策してほしい」と、これまでにソメイヨシノやしだれ桜など桜約100本のほか、地名の由来にもなっている萩を植えてきた。



 また向田緑地や萩園走内公園、萩園西公園では、地域性に合わせた樹木の手入れ、除草・清掃活動を行っている。



 現在はコロナ禍により中止となっているが、毎年3月下旬から4月上旬にかけて桜まつり、9月下旬には萩まつりを開催し、住民に交流の場を提供している。



 11年10月にNPO法人となったほか、14年12月から市と地域住民が一体となって公園の美化、緑化活動に取り組む公園愛護会制度に登録。公園施設の故障時の市への連絡なども行っている。



 小島代表は「長く続けてきた活動がこのように認められ、改めてやってきて良かったと感じている。関わってくれた全ての人に感謝したい。これからも様々な団体とも力を合わせて、地域に花のプロムナードを作っていきたい」と話していた。

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