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茅ヶ崎・寒川 社会

公開日:2022.09.02

避難所運営 女性の視点で
海岸地区で防災会議

  • 意見を出し合う参加者ら=提供写真

    意見を出し合う参加者ら=提供写真



 海岸地区まちぢから協議会防災安全部会は8月7日、「海岸地区女性防災会議」を同地区コミュニティセンターで開催した。初開催の今回は住民や民生委員、自治会の自主防災組織の女性ら28人が参加した。





 同地区では被災時の男女のニーズの違いをふまえ、双方の視点をいかした避難所運営をしようと女性の参画を推進している。避難所の備蓄品やコミュニティ存続の重要性について理解してもらおうと企画された。





 当日は、同部会長の山田秀砂(ひさ)さんによる地震後の同時多発火災の説明のほか、市応急手当普及協会副会長の川上千春さんが市民の応急対応について話した。また、避難所運営での要配慮者支援に関するワークショップも行われた。その後、グループに分かれて避難所での問題点や気持ちの良い対応について話し合い、参加者からは「自分たちのできることをもっと知りたい」といった声が上がった。





 山田さんは「この会議を機に災害を自分のこととして考えてほしい。災害時に女性が自信を持って行動してもらえたら」と話した。意見は海岸地区避難所マニュアルへ反映され、今後も住民を対象に続けていくという。

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