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茅ヶ崎・寒川 意見広告

公開日:2026.01.01

県政報告 60
誰もが輝く共生社会へ!
神奈川県議会議員 山本 哲

  • 誰もが輝く共生社会へ! (写真1)

  • 誰もが輝く共生社会へ! (写真2)

 昨年は、聴覚障害のあるアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会「デフリンピック」が初めて日本で開催され、日本は史上最多51個のメダルを獲得するなど、盛り上がりを見せました。社会全体が聴覚障害や手話への関心を深める大きなきっかけとなったのではないでしょうか。熱戦を繰り広げた世界中のアスリートの姿は、私たちに大きな感動と共生へのメッセージ、そして誰もが可能性を発揮できる社会の実現に向けて希望をもたらしてくれました。

支援環境の充実

 県の「手話言語条例」は2014年、自民党県議団が県議会に議員提案し、翌年4月に施行されました。これは手話を「言語」として位置づけ、その普及を県の責務と定めた条例です。これに基づき県では、理解促進、学習機会の充実、聴覚や発話に困難がある人が通訳オペレータを介して手話で電話をかけられる、「電話リレーサービス」の普及などの環境整備を行ってきました。

 こうした中、より簡単に電話リレーサービスを利用できる「手話リンク」が昨年、県庁に導入されました。ウェブサイトの専用ボタンや二次元コードを読み込むことで、事前登録なし・無料で問い合わせができる仕組みで、11月には、県内の全ての交番や駐在所でも運用が開始されています。「電話ができないため対応してもらえない」といった課題に応えるもので、勤務員が不在の場合、聴覚や発話に困難のある人がオペレータを通じて警察官と手話言語で相談できるものです。

 さらに、手話言語条例の施行10周年記念イベントが開催され、手話マークが制定されました。マークの普及は、聴覚障害者の利便性を高めるだけでなく、県民全体の手話や聴覚障害への理解を深めるきっかけとなり、「ともに生きる社会」を実現するための具体的な一歩となります。

 今年も共生社会の実現に向けより一層取り組んで参ります。

山本哲県議会議員

神奈川県高座郡寒川町岡田1丁目5番地1

TEL:0467-84-7551

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