平塚版 掲載号:2011年9月15日号
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桐蔭学園高サッカー部で全国高校総体(インターハイ)の優勝メンバー 森 正和さん 新町在住 18歳

「地球何周分も走った」

 ○…夏のインターハイと冬の全国選手権の主要2大会を通じ、神奈川県勢では初の全国制覇を飾った。決勝の静岡学園戦。1対0から後半7分に追いつくと、31分に勝ち越した。「延長戦になると思ってベンチで準備をしていましたが、逆転してからはあっという間。気づいたら仲間と抱き合っていた」と笑う。

 ○…現チームではDFのレギュラー番号「4」をユニホームに背負うが、今年初めの負傷で一時戦線を離れ、今大会ではベンチを温めることも多かった。それでも、3回戦から準決勝までの3試合で後半から出場。準々決勝の前橋育英戦でゴールを決めるなど、存在感を示した。「試合に出ない時も、チームのために何ができるかを考えていた。今のチームには、腐らずにそうさせるだけの一体感がある」と胸を張る。

 ○…父親は、元サッカー日本代表選手で現県会議員の森正明氏。熱血指導の親子鷹かと思いきや、「父にサッカーを強いられた記憶はないです」。地元サッカークラブに入団したのは幼稚園の仲良しに誘われたからで、熱を入れ始めたのも大野中学校で部活を始めてからだったという。「でもサッカーの話はよくするようになった。悩んでいると相談相手になってくれますし、一緒に試合を見る時の父の解説はさすがだと思う」と、白い歯を見せる。

 ○…朝練の日は4時に起床し始発に揺られ、放課後練習の帰りは夜遅く。練習の中味もハードだ。「うちのチームの走りこみの量は日本一だと思う。地球何周分も走ったかと思うほど」と苦笑い。「でも、仲間がいるから頑張れる。遊ぶときも一緒ですし、ライバル関係にありますが互いに尊敬もしています。この仲の良さがチームの特長」と話す。自身の持ち味は一対一の守備力とヘディングの強さ。10月には全国選手権の予選を控える。「まず本戦に出たい。予選から一つひとつの試合を勝っていきたい」と、力強く語っていた。
 

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