地域の子どもとお年寄りの交流を図ろうと、崇善公民館で三世代交流かるた大会が24日に行われた。
崇善地区社会福祉協議会が主催し、今年で26回目。参加者は5、6人ほどで輪を描くように座り、崇善地域の歴史や文化を扱った郷土かるたを楽しんだ。
1回戦で16枚の絵札を取った高際玲仁君(崇善小学校1年)は「こんなにたくさん取れたのは初めて」と嬉しそうに話していた。
大会には、1989年の郷土かるた製作時に実行副委員長を務めていた荒井賢太郎さん(98歳)も元気に参加。自身が考案した「弥次喜多の 昔をしのぶ 見附跡」の絵札を取ると、会場からは拍手が沸いた。
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