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平塚・大磯・二宮・中井 政治

公開日:2026.08.14

二宮町長選で羽根氏が出馬表明 中井町長選は現新一騎打ちか

  • 羽根氏が出馬表明 (写真1)

 任期満了に伴う二宮町長選挙(11月10日(火)告示・15日(日)投開票)で二宮町議の羽根かほる氏(62)が7月29日、立候補の意向を表明した。

 羽根氏は記者会見で、「二宮町は転換期にあり、町議の経験で培った調整力や社会保険労務士としての知見、大学院で得た知識などを総動員して、町民の暮らしを良くしたい」と立候補への意欲を語った。対話を重視した町政運営を基本に、福祉の充実や防災対策、教育環境の充実、公共交通の維持、財政改革などの政策を訴える。羽根氏は明治大学専門職大学院修士修了。2018年に二宮町議選で初当選し、現在2期目。無所属。

 同選挙では、これまでに現職の村田邦子氏(69)、共に同町議の野地洋正氏(63)と大沼英樹氏(58)が立候補の意向を示している。

中井町長選は現新一騎打ちか

 任期満了に伴う中井町長選挙(10月20日(火)告示・25日(日)投開票)では、現職と新人が立候補の意向を表明している。

 2期目への挑戦を表明している現職の戸村裕司氏(58)は当紙の取材に「これまで築いた土台を足がかりに、次の4年でさらに政策を形にする」と意欲を語る。小中学校の改修や体育館の空調整備、総合的な里山整備などの実績をあげ、「人口減や少子高齢化など町の課題があるなか、熟議型の民主主義を推進していく」と語る。戸村氏は国際基督教大学大学院修士修了。町議を3期務め2022年町長選初当選。現在1期目。無所属。

 中井町議1期目の関野達夫氏(66)は、6月23日に無所属での立候補を表明している。関野氏は行政職員として公共施設の維持管理などに関わってきた経歴を生かし、「生まれ育った中井町のまちづくりに貢献したい」と出馬を決めた。生涯学習施設建設事業の一時凍結、規模・財政負担の再検証のほか、学校環境の整備を訴える。関野氏は東海大学卒。21年3月まで茅ヶ崎市役所に勤務し、景観みどり課などを歴任した。

 なお、両町長選の立候補者は告示日に正式決定するため、今後新たな立候補表明等の可能性がある(8月6日起稿)。

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