今回の特集にあたり、久保田亘・平塚市医師会長が本紙に寄稿した。メッセージは次の通り。
2018年度における日本人の死因の第1位はがんで、死亡数の多いがんの部位は男女で1位「肺」、2位「大腸」、3位「胃」となっております。
これまで平塚市医師会では、平塚市と協力しがん検診を行ってきました。肺がん検診の一次検査はレントゲン検査・喀痰検査を、大腸がん検診は便潜血検査、胃がん検診は数年前より胃内視鏡検査を採用し実施、いずれの場合でも精密検査が必要な場合は、2次医療機関での再検査となっています。
現在、新型コロナウイルス感染症の蔓延している中でも、各医療機関は感染予防を徹底していますので、安心してがん検診を受けていただきたいと思います。
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