公益社団法人全日本不動産協会神奈川県本部湘南支部(藤沢市/井上章支部長)は4月14日、落合克宏平塚市長のもとを訪れ、子ども子育て施策と空き家対策にそれぞれ5万円、計10万円を寄付した。同支部による平塚市への寄付は初めて。
同支部は、平塚、鎌倉、藤沢、茅ヶ崎、寒川、大磯、二宮、中井、秦野、小田原、南足柄、大井、開成、松田、山北、箱根、湯河原、真鶴の7市11町エリアの329事業所が所属。井上支部長は「公益事業の取り組みのひとつとして寄付させていただきました。子育て施策や空き家対策に役立ててもらえれば」と話した。
寄付を受け平塚市では、「保育士確保事業や、空き家対策協議会の運営などに活用していく」としている。
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