ベルマガ通信 ２月24日ホーム湘南１-２川崎 Ｊ１開幕、ベルマガ９号新発売 Ｊ１第１節vs川崎フロンターレ
池田昌生選手の代名詞になりつつある、ミドルシュート。セットプレーのクリアボールを正確に打ち抜いた。
２０２４年のＪリーグ開幕に合わせ、ベルマガ９号を新発売しました。雨続きの週の寒空でしたが、試合日は晴天となり、チケットも完売。おかげさまで、ベルマガ販売ブースの出足も好調な一日となりました。
試合は、新加入の鈴木雄斗選手、ルキアン選手が先発。最大の驚きは、山口智監督が、４-４-２のシステムを選んだこと。４バックは、反町康治監督以来でしょうか。今季の湘南ベルマーレは、平均身長がＪ１で６位。これまでのハイボールへの苦慮を覆す戦術かもしれません。
池田昌生選手のミドルシュートで湘南が先制するも、川崎フロンターレのスーパーゴールとミスからの逆転負け。チームの成熟はこれからの印象ですが、楽しみな週末がまた始まりました。（ベルマガ編集長 有坂玲）
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