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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2026.06.26

連携の重要性新たに 大磯警察署で講演

  • 大磯警察署での講演の様子(写真提供)

    大磯警察署での講演の様子(写真提供)

 大規模災害やテロ等を見据えて組織された、大磯警察署のテロ・災害対策協力会が6月15日、災害時の救急医療を担う「神奈川DMAT協議会」の中森知毅議長を同署講堂に招き、講演会を行った。

 この日は、同協力会の会員である大磯町役場をはじめ、消防、鉄道、金融機関、医療機関などから計60人が参加。災害現場の最前線で救護にあたるDMATの活動について耳を傾けた。

 1995年の阪神・淡路大震災発生時に、初期医療体制の遅れにより「避けられた災害死」が多く存在したという反省から2005年に発足したDMATは、県内36の災害拠点病院と連携し、発災から48時間以内の迅速な救急出動や、広域医療、災害現場支援などを展開している。

 中森議長は、医療と警察が連携したこれまでのDMATの活動事例を紹介したほか、大規模災害などが発生した非常時こそ、「官民一体となった連携が大切」と訴えた。

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