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公開日:2026.06.05
星槎国際湘南平塚学園高校 3人が陸上で関東へ 「ベスト尽くす」誓う
第64回神奈川県高校総体兼第79回関東高校陸上競技大会県予選が5月17日まで三ツ沢公園陸上競技場(横浜市)で開催され、星槎国際湘南の島田美優さん(3年)が女子円盤投で5位、女子砲丸投で6位、平塚学園高校の阿部勇太さん(2年)が男子ハンマー投で4位に、同校の清水芽衣さん(3年)が女子砲丸投で5位に入り、関東大会への切符をつかんだ。
2種目で出場
砲丸投と円盤投の2種目で関東大会に出場する島田さん。砲丸投では、決勝ラウンドで予選の記録を上回ることができず悔しい思いが残った。現在は関東大会での記録更新を胸に練習に励む。「身体を思い切り使った満足いくような投げを追求したい」と意気込む。
円盤投では、33m58の記録を残し、初の関東へ。6回の試技中、5投全てで自己記録を更新する活躍を見せた。目標とする35mには届かなかったものの、島田さんは「自分はもっとできるんだという自信を得られた。関東大会でもさらに頑張りたい」と笑顔を見せた。
自己ベストで関東へ
前半3投の上位8位までが、後半に再度3回投げられるハンマー投げ。阿部さんは1投目で4月の県記録会で出した42ⅿ93の自己ベストを3ⅿ更新する45ⅿ93を叩き出した。気持ちだけは負けないようにと、大会前日に頭を丸めて気合を入れた。「投げる前の声出しで誰よりも大きな声を出し、気持ちを込めた」と気迫あふれる投てきを見せた。
1投目は3回転で、2投目以降は4回転で臨んだものの、ファウルが続き思うような投てきができなかったという。
初めての関東へ向け、「関東出場はうれしいけど、4回転が決まらなかった悔しさもある。関東では決められるよう、練習を積みたい」と意気込んだ。
悔しさを力に
昨年、同大会の女子円盤投で優勝し、インターハイにも出場した清水さん。今年も本命は円盤投げだった。5月10日の砲丸投げは、トップ8に入り円盤と2種目で関東を狙っていた。砲丸は1投目から2投、3投と記録を伸ばし、5投目には自己ベストの10ⅿ69を記録。その後に行われた円盤へ弾みをつけた。
5月16日の円盤では、本番前の練習で完璧な投てきを見せ、自信を持って臨んだ予選1投目。「焦りが出てしまった」とファウルを出し、2投目3投目も思うような投てきができず、予選敗退となった。「自分が一番頑張ってきた自信があったので、悔しかった。でも、仲間たちがポジティブな言葉をかけてくれ、砲丸で頑張ろうと、気持ちを切り替えることができた」と前を向く。
「砲丸で県以上の大会は初めてなので、楽しみたい」と笑顔で話した。
次の舞台は茨城
島田さん、阿部さん、清水さんは6月12日(金)から15日(月)まで、茨城県ひたちなか市で開催される関東大会へ出場する。3人は大舞台で、ベストを尽くすことを誓った。
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