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公開日:2026.06.19
ベルマガ通信 JリーグオールスターDAZNカップ
6月13日MUFGスタジアムに向かう電車は、60クラブのサポーターが身にまとう、色とりどりのユニフォームでいっぱいだった。
百年構想リーグが終わり、FIFAワールドカップ北中米大会が開幕した裏で、Jリーグすべてのクラブから選手が集まるオールスター戦が19年ぶりに行われた。
湘南ベルマーレからは、8人の選手が出場し、開幕試合のファーストゴールをFW山田寛人選手が決め、DF袴田裕太郎選手が対戦相手の三浦知良選手(福島)と交錯するも、失点を許さず勝利を収めた。
それにしても、湘南が所属したJ2・J3EAST-Aは、非常にまとまりが良かった。
SNSを中心に人気の高い、栃木シティの田中パウロ淳一選手が、チームの盛り上げ役を買って出た。対戦相手の槙野智章監督が愛飲するマテ茶の容器を用意して、集合写真を撮影したり、前日練習で打ち合わせた通り、田中選手の抜け出しに槙野監督がブロックしたりするなど、オールスターらしい開幕試合となった。
J2・J3チーム同士の決勝戦は、山形の土居聖真選手のパスを受けたFW石井久継選手が、アウトサイドで股抜きパスを供給。ワンツーを受けた土居選手が、ダイレクトで流し込み決勝点を決めた。
アシストを決めた石井選手は「優勝する雰囲気っていうのを今日はすごく感じていました。そういうエネルギーをすごく感じて、(自分たちは)このエネルギーが、やっぱり足りないと感じました」と、湘南との違いについて口にした。
勝者のメンタリティを球宴で体験した選手たちが、来るシーズンで実践してほしい。
(ベルマガ・浜地隆史)
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