平塚・大磯・二宮・中井 文化
公開日:2026.10.16
「灯台元暮らし」楽しむ瓦版 大磯町観光協会の2人が発行
大磯町観光協会(大塚由美子会長)で副会長を務める森川天喜さん(51)と佐藤一樹さん(48)が10月上旬、瓦版「とうだいもとくらし秋号」を発行した。今年4月上旬の創刊を皮切りに、今回で3号目。「観光協会ならではの目線で大磯らしさを発信したい」と声を揃える。
同瓦版の発行は、著書に「かながわ鉄道廃線紀行」などがある作家の森川さんと、町内でデザイン事務所を構える佐藤さんがタッグを組み実現。地元ならではの距離感で、秋号では大磯うつわの日や大磯城山公園の紅葉ライトアップなどにスポットを当て、主催者や運営当事者からの寄稿などを掲載している。瓦版の質感を表現しようと、上質紙を使用し、写真ではなく大磯在住のイラストレーター・三木みささんの絵で祭りや名所を伝えている。
「とうだいもとくらし」の名前は、灯台のある大磯町での暮らしと、身近だからこそ気づきづらいという「灯台もと暗し」のことわざを掛け合わせて佐藤さんが考案。「地元のお店の人が週末に何のイベントがあるかを知らなかったりするので瓦版で共有していきたい」と話す。森川さんは「イベント予定だけでなく、当事者の思いを表現する媒体にしていきたい。読み物としても充実させます」と話していた。
瓦版は大磯町観光案内所、オオイソコネクトなどに配架されている。
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