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さがみはら中央区・緑区 社会

公開日:2026.10.14

あじさいメイツ 福利厚生の一翼を担う (株)明輝社に聞く活用方法

  • アニメ風の自社ポスターを手にする飯田社長。若手の採用のためにも福利厚生を重視している

    アニメ風の自社ポスターを手にする飯田社長。若手の採用のためにも福利厚生を重視している

 市内事業所の福利厚生の一翼を担っている(公財)相模原市勤労者福祉サービスセンターの「あじさいメイツ」。健康診断、クーポン券、慶弔見舞金など、さまざまな福利厚生サービスを提供し、事業所をサポートしている。今回は、電気工事業を営み、積極的にあじさいメイツを活用している株式会社明輝社(南区)の飯田美津雄代表取締役社長に、その魅力や活用法を聞いた。

「価値が高い」

 同社には現在、役員を含めた従業員が36人いる。平均年齢は30歳で若い社員が多い。「自分を育てるのは自分」という理念のもと、社員の成長を通じた企業成長を目指しており、特に新卒採用や働く環境の整備に力を入れている。

 約4年前、紹介をきっかけにあじさいメイツに加入したという飯田社長。「社員の福利厚生を手厚くしたいという当社の考えにぴったりだった。会社が費用を一部負担して多様な福利厚生を提供できることは、『従業員を大切にしている』というメッセージにもなる。給与や休日だけでなく、仕事以外のプライベートの充実を支援することは、社員の勤続意欲の向上や採用でのアピールにもつながっている」と話す。

 同社では、劇団四季の観劇を組み込んだ社員研修をはじめ、新成人になった社員へのお祝いなど、あじさいメイツのサービスを幅広く活用。社内でも利用を奨励している。飯田社長自身も「息子と初めて船釣りを体験したのが良い思い出」と笑顔を見せる。スマホアプリから簡単、手軽に申し込みができる利便性の高さも喜ばれている。

 「地元相模原にはサッカーやラグビーなどのプロスポーツチームも多くあるので、今後はよりスポーツ観戦チケットの提供などが拡充されるとうれしい」としつつ、「自社単独で福利厚生を企画・運用するコストを考えると、非常に価値が高いと感じている」と飯田社長は期待を寄せる。

入会キャンペーン

 あじさいメイツでは現在、お得な入会キャンペーンを実施している。対象は相模原市に勤める勤労者とその事業主。11月30日(月)までに加入すると、人数に応じて最大8万円分の商品券がもらえる。さらに紹介者がいる場合、紹介者にも最大で4万円分の商品券の特典が用意されている。

 同センターは、雇用の確保、従業員への健康サポート、職場の活性化などで福利厚生を重視する事業所が増えているとし、「業務の効率化や福利厚生の拡充をお考えの際は、当センターへぜひご相談ください」と呼び掛ける。あじさいメイツには8月1日時点で1417社、1万9742人が加入している。

 問い合わせは同センター【電話】042・775・5505。

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