小田原・箱根・湯河原・真鶴 ピックアップ(PR)
公開日:2013.01.01
万葉倶楽部
感謝こそ成長の源
“温泉キング” 高橋弘会長に新春インタビュー
湯河原から源泉を専用のタンクローリーで運び、街中で本格的な温泉を提供する「万葉の湯」は、1997年に町田館を、2001年に小田原館をオープン。以来、秦野、横浜、沼津、北海道、神戸、博多に出店し、「都会の温泉郷」として親しまれている。温泉宿さながらの情緒を大切にしながらも、常に時代の先端をいくサービスを展開。創設者の高橋弘会長に、事業にかける熱い胸のうちと今後の展望について伺った。
都会の温泉郷 全国に妥協なき「本格」の追求
−日帰りの温浴施設に留まらず、温泉、食事、ウェルネス、全ての面で「本格」にこだわる理由をお聞かせください
万葉の湯はホテルと日帰り温泉のコラボレーションです。一つの施設で人それぞれの楽しみ方があり、一日中ゆっくりとできる。しかし物質的に満たされた今の時代、全てが本格的でなくてはお客様に満足していただけません。温泉は湯河原の名湯に、食事は料理長自らが毎朝真鶴港で仕入れる新鮮な地魚にこだわっています。マッサージやエステなどのウェルネスも、一流の腕を揃えています。
−ホスピタリティ(おもてなし)で大切にしていることはどんなことですか
一番は「感謝する」ということです。万葉の湯はサービス業です。スタッフ一人ひとりがお客様に感謝し、そのこころを伝えることが大切です。感謝のこころは相手に響くと思います。また、サービスを発展させるためには「喜んでもらう」という原点に立ち返る必要があります。昨年、屋上の檜風呂をリニューアルし、バラ風呂や柚子風呂、りんご風呂など、せっかくだから家では味わえないお風呂も提供させていただいています。
「あったらいいな」を叶える実行力
−原点を大切にしながら、まぐろの解体ショーや映画上映、縁日など新たな企画にも積極的に取り組んでいますね
実行しなければ失敗もない。しかし、それでは成功もない。投資しないでリターンはない。「こんなサービスあったらいいな」と思うことを実行にうつすことが大切です。
−ロッカーバンド(腕に付ける電子マネーシステム)に代表されるように、時代の先を見据えたサービスも数多く生み出してきましたね
くつろぎに来ているのに、いちいちお財布を持ち歩くのは面倒ですよね。ロッカーバンドならば館内の全てのサービスが記憶されるので便利だなと思いました。「お財布ケータイ」や「スイカ」などが一般化する前でしたが、世の中で何が求められているのかを考え、みんなと違う発想をする。瞬間的な発想ではなく、様々な角度から検証し、やりきることが大事です。リラックスルームの「イビキをかく方専用コーナー」や、館内中を裸足で歩けるようにしたのも、くつろぎを追求した結果です。
−ニューウェルシティ湯河原に昨年オープンした日帰り温泉「いずみの湯」や3周年を迎えた箱根湯本のホテル天成園でも、万葉の湯で培われたノウハウが随所に生かされていますね
いつの時代も変わらぬ名湯を、地元の人に気軽に楽しんでほしい。食事やウェルネスを充実させ、さらに会議や研修などで使えるコンベンションホールにも力を入れています。
大切にしたい“真のこころ”
−新しい事業など、今後の展望をお聞かせください
2012年は政治不信や長引く不況など、大変な年でした。しかし、77年間の人生を振り返ると、悪い後にはきっといいことがあった。私は10年ほど前から考えていた新しいタイプの霊園に挑戦したいと思います。墓石も骨壺もない「土に返す」霊園です。少子化により従来のお墓を維持することが一層困難になる中、新しい文化の提案であり、最も社会的に意義がある仕事だと思います。形式にとらわれずに誰でもお参りができることから「日本のこころ」と名付けました。表題は気仙沼で出会った酒屋の女将さんに書いていただきました。津波でご主人を亡くしてもなお、商売を再開させた元気で粋ないい方です。ご主人に「言えなかった感謝の言葉を伝えたい」という女将さんの気持ちそのものを、まさに真のこころを大切にできる霊園です。
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温泉郷の情緒を感じさせる、大きな番傘がお出迎え
昼食を食べに、ふらりと万葉の湯に立ち寄る高橋弘会長
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